漫画家の中尊寺ゆつこさん死去

　「オヤジギャル」などの流行語を生んだ漫画家の中尊寺ゆつこ（ちゅうそんじ・ゆつこ、本名・小林幸子＝こばやし・ゆきこ）さんが３１日午前８時４５分、死去した。４２歳。通夜や葬儀の日取りは未定。喪主は夫小林雅明さん。

　昨年夏から闘病生活を送っていた。東京生まれ。８９年、「お嬢だん」を出版、ベストセラーになった。ゴルフなどで中年男性のような行動をとる若い女性を軽妙に描き、「オヤジギャル」は流行語大賞になった。エッセーでも活躍。主な作品に「スイートスポット」「セレブ列伝」「お嬢品経済学」などがある。

(01/31 15:03)

えっ、マジですか!?
一日出掛けていて、PCを起動して、Yahoo!のTOPページを見てビックリしました。
作品は実は読んだことがありませんが、絵は知っています。
誰でも目にしたことはあるんじゃないかな。
お若いですね……お子さんもいらっしゃるとのことで、さぞかし無念でしょうに……。
ご冥福をお祈りいたします。