ザ・ベストテン―蘇る!80’sポップスHITヒストリー (カドカワムック (No.210))

ザ・ベストテン―蘇る!80’sポップスHITヒストリー

角川インタラクティブ・メディア (2004/12)
売り上げランキング: 211,212

ブックオフで見つけて思わず購入。
懐かしい!

ザ・ベストテンは、1978年1月から1989年9月までTBSで毎週木曜日の21:00〜21:54に放送されていた音楽番組である。

1976年〜1977年にかけて放送された『トップスターショー・歌ある限り』の後番組としてスタート。最高視聴率41.7%を記録し、TBSの看板番組の一つになった。放送期間は主にアイドル全盛の1980年代で、当時の人気アイドル歌手が多く出演。また、多くの歌手がこの番組で自分の曲を歌うことは目標の1つでもあった。

ザ・ベストテン 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

保育園〜小学校〜中学時代まで放送されていた番組。
低学年くらいまでは夜9時になると布団に追いやられましたが、ピンク・レディーが出演したときだけは別で、母が呼んでくれました。
こういう歌番組、またやってくれないかなぁ。
もちろん黒柳さんと久米さんの司会希望。

久米「黒柳さんの夜の生活はどんなふうになってますか?」
黒柳「明日の忘れ物がないか、点検。歯をみがく。ちゃんと寝巻きのボタンがとまっているか。それからガスの元栓は閉めたか。窓は全部閉まっているか」
久米「毎晩、女の幸せを噛みしめているわけですね」
黒柳「噛みしめているのよ!」
久米「入れ歯で」
黒柳「ひどい…いい歯なんです〜」
久米「(山口百恵を見て)色っぽいですね〜」
黒柳「それから、中性的な魅力もありますね」
久米「黒柳さんも中性的な魅力がありますよ」
黒柳「でも、私は女性っぽいって」
久米「誰が(言ってるんですか)」
黒柳「となりのおばさんが」

こういうポンポンとした掛け合いがたまりませんでした。(笑)