Eclectic
そういえばまだこのアルバム聴いてないな…と、簡単な気持ちで手に取った『Eclectic』。
……帯が透明だ、珍しい、オザケンぽいコダワリだね。（笑）
そんなふうに思いながらカーステレオにセット。
……声を聴いて首を傾げる。
あれ、中身の盤が違ったのかな？
信号で停まるたびに何度も曲名を確認する。
コレがこの曲でしょ…うん、確かにオザケン…のはず……。
やっぱり何度も首を傾げる。
声が違う、でもオザケンのアルバム。
『LIFE』のノリを想像して聴いたらまるで別人でビックリ！
帰宅後アマゾンのカスタマレビューを見て、なるほど、オザケンは変わったのね、と。
……そうか、コレもオザケンなのか。
とてもアダルティな感じに戸惑ってしまいました。
だからといって悪いわけじゃない。
こういう雰囲気のアルバムも好き。
確かにね、年齢相応というか、もう彼に『LIFE』を求めるのは難しいかもしれない。
次回聴くときには違う感想が持てるかもしれないけれど、初めて聴いた今日、ただただ驚いています。
↓曲名リスト
Eclectic
小沢健二
曲名リスト
1. ギターを弾く女
2. 愛について
3. 麝香
4. あらし
5. 1つの魔法（終わりのない愛しさを与え）
6. ∞（infinity）
7. 欲望
8. 今夜はブギーバック／あの大きな心
9. bassline
10. 風と光があなたに恵むように
11. 甘い旋律
12. 踊る月夜の前に
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