高校野球新潟決勝戦


 第87回全国高校野球選手権新潟大会は28日、新潟市鳥屋野球場で決勝を行い、新潟明訓が延長14回、4時間近くの激戦の末、7―6で中越を破り優勝。6年ぶり4度目の夏の甲子園出場を決めた。
 試合は序盤の点を奪い合う展開から、中盤以降は両校ともリリーフ投手の踏ん張りで1点を争う好ゲームになった。新潟明訓は1点を追う9回の土壇場で同点に追いつくと、迎えた延長14回、二死一塁の場面で五十嵐大典選手が中越えの三塁打を放ち、勝ち越した。
[新潟日報 07月28日(木)]

高校野球は好きじゃないけど、今日は観てしまいました。
TVをつけてうっかりチャンネルを合わせたら、かなりいい場面だったので、ついそのまま観戦。
本当に熱かった! だってこの私が最後まで観ちゃうくらいだもん。
なんていうか、プロ野球にはない爽やかさと必死さが良い。
これはちょっと甲子園も観ちゃうかも。

ちなみに

新潟明訓高校はドカベンの母校。
で、うちの近所。(笑)