さすが泉ピン子

長いけれど全文引用。なんでYahoo!ってすぐ消しちゃうんだろ……。

 新潟県中越地震で、政府が、使い捨てカイロ150万個(約1億円相当)を現地に輸送する方針であることが30日分かった。関係者によると、この支援を実現させたのが、女優の泉ピン子(57)。メーカーと政府の橋渡しをし、11月1日に自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)から輸送機でカイロが運ばれる予定になったという。  厳しい寒波に襲われている新潟の被災者のために、人情味あふれる芝居で人気のピン子が“ぬくもり”を届けることに一役買った。  関係者によると、発端は大手メーカー「白元」(本社・東京都台東区)の被災者支援の決定。使い捨てカイロのヒット商品「ホッカイロ」計150万個を10トントラック4台で現地に送ることにした。  しかし、現地側からの回答は「それは無理です」の一言。地震により壊滅した道路状況は依然として回復しておらず、10トントラックが往復できるような状態ではないということだった。  支援の方法を考えあぐねていた中、同社の役員が知人のピン子に会った際に思いを明かすと「それなら私が現地へ行って配ってあげるわよ。せっかくの気持ちなんだから、あきらめちゃダメよ!」と叱咤(しった)激励された。  芸能界でも顔が広いことで知られるピン子は、政府関係者に相談。支援への熱い思いをぶつけると「ぜひ物資を送ってほしい」との返答があり、使い捨てカイロ150万個が自衛隊の輸送機で運ばれることになった。  ピン子は「(輸送機に)私も乗ってくわ」と政府側に求めたようだが、一民間人が自衛隊の輸送機に乗るのは難しく断念。物資を載せた輸送機は11月1日に入間基地から飛び立つ予定。 (スポーツニッポン) - 10月31日6時4分更新

どこまで顔が広いのか。政府を、ひいては自衛隊をも動かす泉ピン子
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